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22件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-05-14 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

理事石田昌宏退席委員長着席〕  今回の新型コロナ急性期への対応におきましても、御指摘のとおり、急性期機能を持つ一般病床においてその受入れが行われているということでございますので、そのような地域実情を踏まえつつ、感染症対策等の非常時の対応を含めて、この地域医療構想の今後の議論の中においては、将来を見据えた地域医療提供体制どうするか、議論を尽くしていただくための課題が一つ今回出たというふうに思います

吉田学

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

まず、地域医療構想につきましては、これまで急性期機能中心に担ってまいりました公立公的医療機関等に対して、民間では担えない政策医療に重点化すべきという観点から、二〇一七年度、一八年度、二年間を集中的な検討期間として、今後担う医療機能についての検討を先んじて求めてきましたが、検討結果、なかなか急性期からの転換が進んでいないという指摘がなされております。  

八神敦雄

2020-02-20 第201回国会 衆議院 総務委員会 第5号

この医政局長の文書ですけれども、この中には、都道府県は、公立公的医療機関等に対し、具体的対応方針について再検証を要請すること、都道府県から要請を受けた再検証対象医療機関は、以下一から三について検討を行い、その結果を反映した具体的対応方針について、地域医療構想調整会議において、再検証を経た上で合意を得ること、一、現在の地域における急性期機能や、将来の人口推計とそれに伴う医療需要変化等医療機関を取

本村伸子

2020-02-20 第201回国会 衆議院 総務委員会 第5号

この地域医療構想の再検証の三月末までの期限という御質問でございますけれども、地域医療構想実現に向けて、これまで急性期機能中心に担ってきた公立公的医療機関に対し、民間では担えない医療に重点化すべきとの観点から、今後担う医療機能についての検討を先んじて求めてまいりましたが、その検討結果について、全体として急性期からの転換が進んでいないという御指摘がございます。  

稲津久

2020-02-05 第201回国会 衆議院 予算委員会 第7号

一方、厚労省が、高度急性期急性期機能に着目し、各医療機関が担う急性期機能やそのために必要な病床数等について再検証をお願いする発表が昨年九月になされたところであります。再編統合について特に議論が必要とされ、名指しされた四百二十四の医療機関立地自治体医療関係者等から反発や不満、住民からの不安の声が上がっております。  

田畑裕明

2019-11-21 第200回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

このため、まずは全国七か所で地域医療構想に関する自治体医療関係機関等との意見交換会を開催いたしまして、今回の分析急性期機能に着目し、二〇一七年六月分の診療分診療実績データ分析を行っていること、筋ジストロフィーや重度心身障害者への診療など、今回の分析だけでは判明し得ない、判断し得ない診療領域地域実情に関する知見については、全国的な分析を公平に行う観点から基準には盛り込んでいないこと、病院

小島敏文

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

そして、先行してこの地域医療構想実現に向けて取り組んでいただいております公立公的医療機関などについて、現実、足下評価として急性期からの転換がなかなか進んでいないのではないかという御指摘もあったことから、急性期機能に着目しつつ、先ほど御指摘いただいたAとBということについてやらせていただきました。  

吉田学

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

その上で、今回の四百二十四の病院の再検証対象病院につきましては高度急性期急性期機能に着目をして、具体的には九領域急性期領域診療実績、これは二〇一七年の時点におけるデータを用いてA、Bという形での観点、一定の客観的なデータを用いての分析をし、該当した病院には再検証を要請するという形でリスト化させていただいたものでございます。

吉田学

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

二〇二五年までの取組を進める中で、これまで急性期機能中心に担ってきた公立公的医療機関などに対して、この公立、公的は、二〇一七年、一八年度の二年間を集中的検討期間として、今後担う医療機関についての検討を先に求めておりました。その検討結果が、まず急性期からの転換が進んでいないという指摘もなされております。  

吉田学

2019-10-30 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

特に、今回は、がん、救急、小児、周産期、災害医療などの高度急性期あるいは急性期機能に着目した分析を行ったわけでありますので、今回の対象とならなかった回復期慢性期医療あるいは他の専門的な医療について、これについてはそれぞれの地域においてそうした論点を補っていただきたいというふうに思いますし、そうしたことを踏まえながら、それぞれの地域の限られた医療資源の中でその地域にとって必要な医療はどうやったら提供

加藤勝信

2019-03-20 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

これは、例えば、急性期機能病床が多い、それをやはり需要の多い回復期の方へ回していくとか、そういった将来の、二〇二五年を目指して病床機能を変えていく、配分を変えていくというふうなのがあると思うんですけれども、これについてはどういうことにきちっとお金を使って、病床がどうなりましたかというのの把握は厚生労働省の方できちんとやっているんですか。    〔理事そのだ修光退席委員長着席

東徹

2015-07-06 第189回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

○国務大臣(塩崎恭久君) 御存じのように、この四月から地域医療構想を作るということで三年掛けてやることになっておりますが、この地域医療構想は、都道府県地域ごと急性期機能とか回復期機能、あるいは慢性期機能といった医療機能別の将来の医療需要病床数必要量を推計することによって、御指摘看護体制を含め地域医療ニーズに応じた適切な医療提供体制の整備を図るということを目的としておりまして、今先生御懸念

塩崎恭久

2015-04-22 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第10号

初年度のものといたしましては、高度急性期機能とか急性期機能、回復期機能慢性期機能、それぞれの割合が示されて既に公表しているところでございますけれども、これを各県におきまして、自分の地域がどういった状況にあるかということを十分踏まえていただいた上で、またもう一方で、将来の見通し、二〇二五年にどのくらい必要になるか、これの計算式のガイドラインの方も、私ども厚生労働省検討会の方の検討を踏まえましてお示

二川一男

2014-10-15 第187回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号

二川政府参考人 この四つ機能につきましての定性的な基準でございますけれども、まず、高度急性期機能これは、急性期患者に対して、状態早期安定化に向けて、診療密度が特に高い医療機能を有する機能。それから急性期は、急性期患者に対し、状態早期安定化に向けて医療提供する機能。こういうふうに定性的な基準をお示ししているところでございます。

二川一男

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

ですから、そのときに、将来に急性期患者が例えば五百人おられる、収容すべき病床が必要だというような医療圏があったとして、そこに例えばA、B、C、D、Eという医療機関急性期機能を持ちたいというような例えば希望として千床あったと。だけれども、実際的には、そこは話合いをしていただく中で、五百床に相当する患者を診ていっていただくことを話合いで決めていく必要があると。

原徳壽

2014-06-05 第186回国会 参議院 厚生労働委員会 第18号

それぞれの病棟が、例えば急性期機能病棟だと、こう言うと、その中にいろいろな、急性期状態にある患者さんもいれば、回復期になっている患者さんも当然おられるわけです。それは、回復期患者さんを急性期機能と報告した病棟から追い出せと言っていることは少しもないわけです、追い出せと言っているわけじゃないんです。

原徳壽

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

まさにマンパワー確保支援であったり、あるいは急性期機能を担ってきた一般病床が今般地域包括ケア病棟などに移行していく、こういう流れも出てきているわけですが、では、そういったときに、それこそ在宅から急変した方を依然として救急でも受けられる、そういう受け皿としての評価なども含めて、どういった形でこの中小病院支援を進めていただけるのか、大臣、御答弁をお願いいたします。

柚木道義

2014-05-13 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

特に、県内におきましては、高度急性期機能を担っております施設として、山梨大学医学部附属病院山梨県立中央病院が挙げられますが、この両病院以外の病院におきましても、地理的な状況等を踏まえ、高度機能病院として地域医療を支えている現状があります。こうした中核病院におきましては、さまざまな要因により、十分な機能分化役割分担が進んでいるとは言えない状況であります。  

今井立史

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